ラボの紹介
GISソフトラボは、地図・地理学、地理情報システムを研究テーマとして、その成果(地理情報システムのソフトウェア等)を公開しています。
地理情報システム(GIS)は、地図の上に情報を重ねて、それらの編集・検索・分析・管理など
ができるシステムです。
これらの機能を持ったGISは、自然の状態・現象や社会の状況・事象を直観的に把握できる
という優れた能力を持っています。
現在においては既に、社会のいろいろな分野、場面で活躍し、そのパフォーマンスを発揮
しつつあります。
しかし、個人レベルで使えるGISはまだまだ少なく、操作の方法も理解しづらく、操作方法を
憶えるのに苦労するソフトも多いようです。
個人の利用が進みつつあるにも関わらず、GISが使いづらい、使われなくなる、ということは
非常に残念で、もったいない話です。
そこで、GISの初心者の方、GISを使うことを一度諦めた方でも使い易く、操作方法が
憶え易いGISを目指して開発を開始しました(FalconEyeGIS)。
※FalconEyeGISについて
FalconEyeGISはスタンドアローン型のGISです。
FalconEyeGISがインストールされたパソコンで複数の方が利用されても構いません。
職場で業務のために利用することも問題ありません。
個人・法人・教育機関・行政機関等を問わずご利用頂けます。
開発に当たっての基本的な方針です。
【基本方針】
・操作方法が自然ですぐに憶えられ、操作にストレスを感じないGISを目指す。
・高度な機能よりも、よく使う機能を使い易くすることを優先して開発する。
・使っていて楽しくなるようなワクワク感のあるGISを目指す。
皆様方から頂いたご意見、ご要望等をソフトに反映させつつ、現在も進化し続けています。
FalconEyeGISにこんな機能があればいいのに、ここをこんな風に使い易くしてほしい、
などのご依頼、ご要望は「お問合せ」のページから、
または「」まで直接メールにてご連絡下さい。
※2020-4-16 追記
この3月に国土地理院殿の地理院地図パートナーネットワークに参加させて頂きました。
FalconEyeGIS、FalconEyeWebGISの無償提供ツールを紹介しています。
※2022-4-3 追記
「よもやま話」のページでは、GISの技術的なこと、それとはまったく関係がないこと、
いろんなことをメモ、記録として残しています。
お時間があれば、一度お立ち寄り下さい。
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- サイト名 :GISソフトラボ(旧名称「New Techno Paradigm」)
- サイト運営者:S.KITADA(北田 茂)
- 所在地 :兵庫県西宮市
- 創立 :1999-4-1
- GISソフトラボ S.KITADA 
西宮市(兵庫県)-地理院地図(左マウスボタン押下で移動、マウスホイール前後で拡大・縮小)
S.KITADA のプロフィール
ソフト開発技術者。
ビリー・ワイルダー、アイザック・アシモフをこよなく尊敬する映画、SF小説ファン。
神戸市生まれ(現在は西宮市)。
ストレスを感じることなく快適に使えるGISを目標として開発に着手。
2017年より本サイトにてFalconEyeGIS(フリーウェア)を公開。
2019年よりWeb版のFalconEyeWebGIS(ブラウザで利用できるGIS)(試作版)を公開。
※GISソフトラボでは、研究の成果としてソフトウェアを公開・提供しています。
※FalconEyeGISは、GISソフトラボが100%独自に開発したGISフリーウェアです。
背景図として地理院タイルを利用:国土地理院承認番号 平29情複、第342号
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または「」までお願いします。
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