世の中のいろいろな出来事をFalconEyeGIS、FalconEyeWebGISを使ってお伝えしています。
※地図画像の出典元 国土地理院:地理院タイル一覧
背景図の地図画像(地理院タイル)のご利用に当たっては、必ず以下を一読の上、
規約・利用手続きを遵守して下さい。
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能登半島地震 2024-1-1 16時10分
2024-1-10 にアップしました
能登半島地震 2024-1-1 16時10分
※画像をクリックすると拡大して見ることができます。
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東欧、ウクライナ、キーウ(キエフ)、キーウ(キエフ)駅周辺の地図
世界銀行のサイト、及びMapCruzin.comで公開されているシェープファイルを用いて、東欧、
ウクライナ、首都キーウ(キエフ)中心部、キーウ(キエフ)駅周辺の地図を作ってみました。
※国名は FalconEyeGIS で入力しました。
ウクライナの風景 ※著作権:public domain
ウクライナはロシアの接した位置にありますが、その南西方向にルーマニアを経て、
小さな国が幾つか寄り集まっています。かつてのユーゴスラビアがあったところです。
ルーマニアとイタリアに挟まれていたユーゴスラビアは、1991年のユーゴスラビア
紛争以降、変遷を経て現在の六つの国家に分かれています。
コソボはセルビア国の自治州です。
・スロベニア
・クロアチア
・ボスニアヘルツェゴビナ
・セルビア(コソボ、ボイボディナの2自治州を含む)
・モンテネグロ
・北マケドニア
この地図を作るまで、恥ずかしながらセルビア、クロアチア、ボスニアなどの国、
コソボ自治区の正確な位置を知りませんでした。
まだまだこの地域もくすぶっていて、いつまた大きな火事になるかわからないですね。
そして、今、ウクライナが大変なことになっています。
あの美しいキーウ(キエフ)の街並みは現在どのような姿をしているのでしょう。
東ヨーロッパを中心とした地図です。ウクライナは大きな国ということがわかります。
※国名は FalconEyeGIS で入力しました。
※出典:国境線、海岸線:著作権者情報(世界銀行、@KentoIDE)
国土地理院の地理院タイル(標準地図)上に海岸線、国境線、ウクライナの鉄道網、主要道路、
河川、主要施設(位置)等を描画しています。
※出典:国境線、海岸線:著作権者情報(世界銀行、@KentoIDE)
※出典:[Ukraine-Buildings,Natural Features,Points of Interest,Railways,Roads,Waterways],[MapCruzin]
首都キーウ(キエフ)の中心部です。
かつて映像でよく見たあの美しい風景が目に浮かんできそうです。
※出典:[Ukraine-Buildings,Natural Features,Points of Interest,Railways,Roads,Waterways],[MapCruzin]
美しい国ですね。
国旗は黄色と青色の二色旗ですが、黄色は麦畑、青は美しい空の青を表現しています。
灰色の建物、黒煙が立ち上る空は一刻もはやく無くなってほしい。
※著作権:public domain
おとぎの国に出てくるような建物がいっぱいです。
※著作権:public domain
※著作権:public domain
キーウ(キエフ)駅周辺の地図です。駅から近い所に有名な建造物が多くあります。
※出典:[Ukraine-Buildings,Natural Features,Points of Interest,Railways,Roads,Waterways],[MapCruzin]
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新型コロナウィルス感染者数 2020年4月11日午前10時半現在
※NHKの集計情報を使用
※NHKの集計情報を使用
新型コロナウィルス感染者数を都道府県別にグラフ化してみました。
以下の画像は、FalconEyeGISで編集したものです。
背景図として「淡色地図」を表示しています。
※画像をクリックすると拡大して見ることができます。
日本全体(画像をクリックすると拡大して見ることができます)
日本の中央部(画像をクリックすると拡大して見ることができます)
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佐賀県地区8月の大雨(ウェブGIS)-背景図の変更、拡縮可
昨日(2019-9-14)アップした画像に引き続き、ウェブGISでも確認できるようにしました。
右上ボタンにマウスを移動すると、メニューが表示されますので、
「令和元年8月の前線に伴う大雨 浸水推定段彩図」を選択するとベース地図に重ねて
表示することができます(航空写真もあります)。
・地図の種類の切替え
右上のメニューボタンにマウスを移動するとメニューが表示されます。
〇で始まる地図は、一種類のみ選択でき、ベースの地図となります。
□で始まる地図(メニュー後半部)は、複数個を選択でき、ベース地図の上に重ねて表示されます。
・地図の移動
マウス左ボタンを押した状態でマウスを移動します。
・地図の拡大・縮小
マウスホイールを前後に動かして下さい。
※表示・操作の詳細については「ウェブGIS」のページを参照して下さい。
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佐賀県地区8月の大雨
昨年は、7月に西日本豪雨があり、今年は6月に鹿児島県・宮崎県で豪雨があったばかりです。
近年、なぜこれほどの豪雨が頻繁に発生するのでしょう?
地球自体が自然の歴史の中で環境を変えつつあるのでしょうか?
それとも、人類の活動がこのような影響・変動をもたらしてしまったのでしょうか?
以下の画像は、FalconEyeGISで編集したものです。
ベース地図に「令和元年8月の前線に伴う大雨 浸水推定段彩図」を重ねて表示し、
段彩図の枠線、駅名等を編集しています。
※画像をクリックすると拡大して見ることができます。
ベース地図:標準地図
ベース地図:写真(シームレス写真)
ベース地図:色別標高図
ベース地図:陰影起伏図
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山形県沖の地震 山形県下の危険個所・警戒地域
・「令和元年山形県沖の地震 デジタル標高地形図 山形県鶴岡市周辺」
を表示する場合は、最新の地理院タイル定義ファイルをダウンロードして下さい。
国土交通省 国土政策局が開設している「GISホームページ」より、山形県を選択して
土砂災害警戒地域、土砂災害危険個所のシェープファイルをダウンロードして下さい。
FalconEyeGIS、または使用されているGISのソフトで読み込むと、警戒地域・危険箇所を
確認することができます。
このシェープファイルでは、山形県の危険箇所・警戒地域は
・警戒区域 8,733箇所(国土数値情報:土砂災害警戒地域)
・危険個所 7,018箇所(国土数値情報:土砂災害危険個所)
が指定されています。
下図は、
・山形県のプロジェクト : 山形県の行政区(「都道府県別プロジェクト」よりダウンロード)
・背景図(標準) 地理院タイル: 淡色地図
・背景図(災害) 地理院タイル: 令和元年山形県沖の地震 デジタル標高地形図 山形県鶴岡市周辺
・国土数値情報(GISホームページ) : 土砂災害警戒地域
・国土数値情報(GISホームページ) : 土砂災害危険箇所
を重ねて表示しています。
※「ダウンロード-その他」(防災関連プロジェクト)からこのプロジェクトをダウンロードする
こともできます。
危険個所:赤色 警戒地域:青色
画像をクリックすると拡大して見ることができます。
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北海道胆振(いぶり)東部地震
最新の地理院タイル定義ファイルをダウンロードして下さい。
厚真町吉野のこの地域は警戒区域、危険個所に指定はされている所がいくつかあります。
北海道全体では
・警戒区域 9236箇所(国土数値情報:土砂災害警戒地域)
・危険個所 16,886箇所(国土数値情報:土砂災害危険個所)
が指定されています。
これらの情報を災害が起こってからではなく、防災のために活かせれば...
国土交通省 国土政策局が開設している「GISホームページ」より、都道府県を選択して
警戒地域、土砂災害危険個所のシェープファイルをダウンロードして下さい。
FalconEyeGIS、または使用されているGISのソフトで読み込むと、簡単に警戒地域・危険
箇所を確認することができます。
北海道胆振(いぶり)東部地震
・地理院タイル: 北海道、厚真町周辺
・国土数値情報(GISホームページ): 土砂災害危険箇所
震災前・震災後の厚真町吉野北海道の土砂災害警戒区域(9,236箇所)、危険個所(16,886箇所)
厚真町周辺、危険個所
厚真町吉野、指定されていた危険個所
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西日本7月豪雨 クリックすると拡大して見ることができます。
最新の地理院タイル定義ファイルをダウンロードして下さい。
下の6枚の画像は、岡山県倉敷市と愛媛県大洲市の大きな豪雨被害を受けた地域ですが、
地形的にとても似通っているのがわかります。
似たような地域は、ここだけではなく国内に沢山あるでしょう。
各自治体の洪水、土砂災害ハザードマップ等を確認し、生活地域、自宅周辺がどのような
災害を想定されるかを事前に知っておくことが防災の第一歩かも知れません。
岡山県倉敷市20180707-標準地図+浸水推定段彩図
岡山県倉敷市20180707-航空写真+浸水推定段彩図
岡山県倉敷市20180707-陰影起伏図+浸水推定段彩図
愛媛県大洲市20180707-標準地図+浸水推定段彩図
愛媛県大洲市20180707-航空写真+浸水推定段彩図
愛媛県大洲市20180707-陰影起伏図+浸水推定段彩図
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大阪北部地震 クリックすると拡大して見ることができます。
大阪北部地震-都市圏活断層
大阪北部地震-陰影起伏図
大阪北部地震-小縮尺地図
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小笠原諸島 西之島の隆起
2013年12月4日から2016年12月20日までの地理院タイル画像です。
下の画像をクリックすると2016年12月20日撮影の西之島が拡大して表示されます。
それ以前の画像はFalconEyeGISでご覧下さい。
小笠原諸島-西之島の隆起
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