14.ツール data:image/jpeg;base64,/9j/4AAQSkZJRgABAQAAAQABAAD/2wCEAAkGBwgHBgkIBwgKCgkLDRYPDQwMDRsUFRAWIB0iIiAdHx8kKDQsJCYxJx8fLT0tMTU3Ojo6Iys/RD84QzQ5OjcBCgoKDQwNGg8PGjclHyU3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3Nzc3N//AABEIAF8ASQMBIgACEQEDEQH/xAAcAAACAwEBAQEAAAAAAAAAAAAABwUGCAQCAwH/xABEEAABAgUCAgQICQsFAAAAAAABAgMABAUGEQcSEyExN1GzFBUXIjJBc5QINlNxcnSDstIWIzM1VmGRk7HR0yRSVIG0/8QAFAEBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAP/EABQRAQAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAD/2gAMAwEAAhEDEQA/AHjBBBAKW5K61qNUqpp/LsLkX5d5RVOOELSeEv1JGDz+eIWW0+c0teTek1Uk1Fqm+lKts8NTnE/NclEnGOJno9UeNP8Ar7uD2k33gi/a29WNZ+w79uAm7JuVu7bfZrDMsuWQ6taQ2tQURtJHT/1E9C+0J6t5H2z33zDBgCCCCAIIIIAggggERp/193B7Sb7wRftberGs/Yd+3FB0/wCvu4PaTfeCL9rb1Y1n7Dv24Ck6VakWxblmStMq0461NNuOKUlLC1DBUSOYHZDXte5qXdVPcnqK8t6XbeLKlKbKPOABIwf3KELDSXT+1q/ZEpUKvSkzE2tx0KcL7icgLIHJKgOiIu/p2qWDdElben7hp8rPMtveDJCXOI+tam87nMkZCEDGccvngH3BCISvW9KgXONsByrlJ9EMbyo2Tj9fsfy3PwwFxgjy04l1tDjZyhaQpJ7QY9QFf/Li0/2kpPvjf947KXcdEq8wqXpVXkZx5KN6m5eYStQTkDOAejJH8YzlpHY1OveYqbdTmJpgSiG1IMuUjO4qznck9kX2pWujSRpFetRqdqs5Mq8DcYmRvSltQ3lQDaQc5bSOznARmn/X3cHtJvvBF+1t6saz9h37cLHR2emKnq7UJ6cY4ExMNTDrrWCNiioEjB58oeN10CWuegTVGnXXWmJnZuWyQFDasKGMgjpSPVAVTQnq3kfbPffMUrV7rltb6Ep/6Vw3LRtyVtShtUiReedYaUpSVPEFXnHJ6AB64irl0/plxXPT7gm5qbbmpENhttpSQhWxZWM5ST0q7YC2P/oXPon+kZt0VsujXgqsCtNvL8FDPC4bpRjdvznt9ERpJ79Cv6J/pCX+DjIzkku4PDJR+X3iW28Vso3Y4nRmAn7Su2uSdWnpe9kM0mkMgtyL803wA6QrAG5RwTtGYtn5cWn+0lJ98b/vFD+Ej8VaZ9fHdrjPEA9n5ZvQxvwuWKqz41PCKXDwOHs55GN2c7oc0jMeFSUvMFO0vNJXtznGRnEfVSErxvSFY7RmETo264rVm421OLKEszW1JJwP9Qj1QH7p/wBfdwe0m+8EPeF7bmnkxR9QqjdK6g063OLeIl0tEFIWrI5554hhQBBBBAEEEEAo/hI/FWmfXx3a4zxGh/hI/FWmfXx3a4zxAbjhT66oTQbYlZ6hpTTZx6oJQ5MSQ4Li0lDhIKk4JBIBx2gQ2I4avR6bWpdEvVpJicZQvelt5AUArBGcduCf4wHDYrzsxZdCfmHVuvOSDKluOKKlKJQMkk9JichM2DXaorVqq28Z1zxRJGYblpMYCGkoUAkAdgHIQ5oAggggCCCCATV5TreraF29bSVy85S5kvPqnwEIUkbkeaU7iTk+sDlFU8hF1/8AMpH89z/HE5ob1g3R9FzvoekAQQQQCu1KpMlZlKqF3W0yZOuvPgLm96nM8Rfn+YslPP5uXqi2ab1SdrVk0qo1N7jzb7alOObEp3HeodCQB0AeqIHXnq5m/bs/ehOW/q1clv0aVpUg3IGWlklKC4yoqwSTzO798BqaCM1eXO7vk6Z7ur8UHlzu75Ome7q/FAaVhVa6XfXbV8SeIZ7wXwnj8b8y2vdt4e30knHpHo7YX/lzu75Ome7q/FFYvW+avengfjhMsPA9/C4DZT6e3Ock/wC0QGl7UtKh0VaqpTJLgzs60DMOcZat5OFHkSQOfPkIssc1M/Vsp7FH3RHTAf/Z
本章では、各種ツールについて、説明します。
メニューバーのツール
ツール(機能) 説明
ユーザプロパティの設定 マウスホイールの前後動作のどちらで地図を拡大、縮小するかを設定します。
プロキシサーバの設定 プロキシサーバを経由してインターネットに接続している場合に、この設定が必要になります。
※一般家庭では、ほとんどの場合、この設定は不要です。
プログラム起動パス設定 添付ファイルを開く(再生する)プログラムのパスを設定します。
通常大半のファイル種別は、この設定は不要ですが、添付ファイルが開けない(再生できない)場合は、そのファイル種別に対応したプログラム(アプリケーション)のパスを設定する必要があります。
アイコン画像作成 ポイント(点)レイヤで使用することができるアイコン画像を作成することができます。
文字画像作成 ポイント(点)レイヤで使用することができる文字画像を作成することができます。
アイコン参照 システム定義、及び上記で作成されたアイコンを一覧表形式で参照することができます。
描画情報自動設定(編集用) 描画属性を設定しないモードでファイル(編集用)を読み込んだ場合に、自動で適用される描画情報を編集します。
描画情報自動設定(背景図用) 描画属性を設定しないモードでファイル(背景図用)を読み込んだ場合に、自動で適用される描画情報を編集します。
ツールタブのツール
ツール(機能) 説明
シェープファイル解析ツール 測地系、座標系、データ数、項目情報を解析、表示します。
テキストファイル(csv,txt)結合ツール レイヤにDB項目、DB項目値を追加します。
14.1 ユーザプロパティの設定
以下の項目に関しては、利用者の方が設定・変更することができます。
項目 説明
マウスホイール
※前方を動かしたときの設定
マウスホイールを前方へ動かしたときに地図を拡大するか、縮小するかを設定します。初期設定は、ホイールを前方に動かすと地図が拡大して表示するようになっています。
14.2 プロキシサーバの設定
プロキシサーバを経由してインターネットに接続している場合に、この設定が必要になります。
※一般家庭では、ほとんどの場合、この設定は不要です。
プロキシサーバを設定する場合は、「プロキシサーバを設定する」にチェックを入れ、ホスト名(又はIPアドレス)、
ポート番号を入力し、「設定」ボタンをクリックして下さい。
プロキシサーバの設定を解除する場合は、「プロキシサーバを設定する」のチェックを外して下さい。
14.3 プログラム起動パス設定
地図画面上に貼り付けられた添付ファイルレイヤのファイルは大半の種類は何も設定することなく開くことが
できますが、開けない場合はそれらのファイルに対応した・適したソフト(アプリケーション)のプログラムパスを
登録するく必要があります。
【入力の方法】
・拡張子
キーボードからファイルの拡張子を手入力して下さい。
・プログラムパス(又はショートカットパス)
設定した拡張子のファイルを開いたり、再生したりするソフトウェアのプログラムパスを設定します。
ソフトウェアの実行プログラムのパス、ショートカットファイルのパスのどちらでも設定することが
できます。
【入力方法1】
キーボードから実行プログラムのパス、またはショートカットのパスの文字を入力します。
「設定・終了」ボタンのクリックで設定が完了します。
【入力方法2】
実行プログラムのファイル、またはショートカットのファイルを
「プログラムパス(又はショートカットパス)」の欄にマウスでドラッグします。
「設定・終了」ボタンのクリックで設定が完了します。
<以下の方法がお薦めです>
ショートカットファイルを本ソフトのインストール環境である「FalconEyeGIS/shortcut」に
設置し、それをドラッグして登録します。
本ソフトの環境下にショートカットファイルを設置するため、間違って削除することを防ぐことが
できます。
・ショートカットファイルがすでにあり、それを登録するまでの操作方法の例を以下に示します。
@ そのショートカットファイルをコピーします。
A コピーしたショートカットファイルを本ソフトの環境の
「〜/FalconEyeGIS/shortcut」フォルダに移動します。
B 移動したショートカットファイルを「プログラムパス(又はショートカットパス)」の欄に
マウスの右ボタンでドラッグします。
ドラッグしたショートカットファイルのパスが入力欄に設定されます。
・実行ファイル(EXEファイル)のショートカットファイルを作成し、それを登録するまでの
 操作方法の例を以下に示します。
@ 実行ファイルが設置されているフォルダをExplorerで開きます。
A 実行ファイル(EXEファイル)を右クリックし、表示されるメニューから
「ショートカットの作成」を選択します。
以下の画面が表示されれば、「はい」をクリックします。
デスクトップにショートカットファイルが作成されます。
この画面が表示されなければ、ショートカットファイルが実行ファイルと同じフォルダに
作成されています。
B 作成されたショートカットファイルを本ソフトの環境の
「〜/FalconEyeGIS/shortcut」フォルダに移動します。
C 移動したショートカットファイルを「プログラムパス(又はショートカットパス)」の欄に
マウスの右ボタンでドラッグします。
ドラッグしたショートカットファイルのパスが入力欄に設定されます。
14.4 アイコン画像作成
システムで提供しているアイコン以外に独自のアイコンを作成することができます。
ポイント(点)レイヤのアイコンとして使用して下さい。
【使い方】
・枠線
枠線の線幅を設定します。
・横
アイコンの横サイズ(ドット数)を設定します。
・縦
アイコンの縦サイズ(ドット数)を設定します。
・登録済みアイコンの編集
・ファイル名
登録するアイコンのファイル名を設定します。
・説明
このアイコンの説明文を入力します。
・操作エリア
操作 説明
マウス左ボタン 鉛筆
マウス右ボタン 消しゴム
「Cntrl」+左ボタンクリック その升目の色が設定色になります。
「Cntrl」+右ボタンクリック その升目の色と同色の升目が透過になります。
「Cntrl」+「Shift」+右ボタンクリック その升目の色と同色の升目が設定色に塗り替えられます。
画像ファイルをドラッグ 操作エリアに画像ファイル(png,gif,jpg)をドラッグし、編集することができます。
※最大サイズは、128X128です。
・色見本表示
色見本の画面が表示されます。
お好みの色を選択し、「設定・終了」ボタンをクリックして下さい。
・赤色
赤色の度合いを調整します。
・緑色
緑色の度合いを調整します。
・青色
青色の度合いを調整します。
・透過
透過の度合いを調整します。
・左右反転
升目を左右に反転します。
・上下反転
升目を上下に反転します。
・左移動
升目を1ドット左に移動します。
(注意)はみ出した升目の画像情報は復活できません。
・右移動
升目を1ドット右に移動します。
(注意)はみ出した升目の画像情報は復活できません。
・上移動
升目を1ドット上に移動します。
(注意)はみ出した升目の画像情報は復活できません。
・下移動
升目を1ドット下に移動します。
(注意)はみ出した升目の画像情報は復活できません。
(注意)
このツールで作成したアイコンを使用したレイヤをプロジェクトファイルに保存し、それを他のパソコンに
コピーして利用する場合は、作成したアイコンのファイルも合わせてコピー先のパソコンにコピーして
下さい。
コピー元、コピー先のフォルダは以下の通りです。
〜EGG\ENV\user\pointIcon\user(画像)
拡張子が、「png」と「txt」のファイルをコピーして下さい。
14.5 文字画像作成
システムで提供しているアイコン以外に独自のアイコン(文字画像)を作成することができ、
ポイント(点)レイヤのアイコンとして使用することができます。
【使い方】
・アイコン文字
アイコン画像化する文字を入力します。
・フォント名
以下の5種類から選択できます。
フォント種別 半角文字 全角文字
Dialog         同じ 同じ
SansSerif      
DialogInput       同じ
Monospaced    
Serif         同じ
(文字サンプル)
Dialog DialogInput
Monospaced Serif
SansSerif
・フォントタイプ
以下の3種類から選択できます。
PLAIN
BOLD
ITALIC
フォント名「Serif」で、PLAIN、BOLD、ITALICを表示したときの例を以下に示します。
PLAIN BOLD ITALIC
・線種
「線種変更」ボタンをクリックすると「線種の選択」画面が表示されます。
線種を選択し、「設定・終了」ボタンをクリックして下さい。
※サンプルの線描画に反映します。
・線幅
線幅は、「1」〜「10」の範囲で選択することができます。
※サンプルの線描画に反映します。
・ファイル名
アイコンを保存するときのファイルを入力します。
・説明
アイコンの説明・備考を入力します。
・サンプル描画エリア
サンプル表示されている領域内で、マウスホイールを前後に動かしてして、アイコンの大きさを決めます。
・色の設定(文字の枠線、文字を囲む矩形の枠線)
枠線の色合いを設定する方法は以下の3つがあります。
@ 各色、透過のスライダーを左右に動かして調整する。
※サンプルの線描画に反映します。
A 右中央に表示されている円内でマウスを移動させて希望の色を決める。
円の外縁側は透過度が低く(色が濃く見える)、円の中心側は透過度が高く(色が薄く見える)
なります。
色合いの変化に応じて、スライダーが連動して動きます。
※サンプルの線描画に反映します。
B 「色見本表示」画面を表示し、色を選択する。
一覧から色を選択すると、選択された色が画面上部に表示されます。
「設定・終了」で選択色が呼び元の画面に反映します。
※サンプルの線描画に反映します。
・色の設定(文字の塗潰し、文字を囲む矩形の塗潰し)
@ 各色、透過のスライダーを左右に動かして調整する。
※サンプルの線描画に反映します。
A 右中央に表示されている円内でマウスを移動させて希望の色を決める。
円の外縁側は透過度が低く(色が濃く見える)、円の中心側は透過度が高く(色が薄く見える)
なります。
色合いの変化に応じて、スライダーが連動して動きます。
※サンプルの線描画に反映します。
B 「色見本表示」画面を表示し、色を選択する。
(注意)
このツールで作成したアイコンを使用したレイヤをプロジェクトファイルに保存し、それを他のパソコンに
コピーして利用する場合は、作成したアイコンのファイルも合わせてコピー先のパソコンにコピーして下さい。
コピー元、コピー先のフォルダは以下の通りです。
〜EGG\ENV\user\pointIcon\user(文字)
拡張子が、「png」と「txt」のファイルをコピーして下さい。
14.6 アイコン参照
システムで提供しているアイコン、「アイコン画像作成」ツール、「文字画像作成」ツールで作成した
アイコンを一覧表に表示します。
「アイコン・名称」表示に切り替えた場合
「アイコン」のみの表示に切り替えた場合
アイコンをクリックすると画面左上部に、そのアイコンの詳細情報が表示されます。
14.7 描画情報自動設定(編集用)
ベクトルファイルを読み込むときに、描画情報の設定を自動にした場合、この機能で編集した
描画情報がそのレイヤに適用されます。
6個の描画属性情報を登録することができます。
システムで事前に設定していますが、必要に応じて変更、編集して下さい。
ファイルを読み込むごとに左側から順番に定義情報が使用されます。
6個まで使い切ると最初の定義情報に戻ります。
編集用レイヤ
「ツール」の「描画情報自動設定(編集用)」を選択して下さい。
以下の画面が表示されます。
編集箇所のボタンをクリックすると、レイヤの種類に応じた描画情報の設定画面が表示されます。
編集方法については「5.4 描画属性情報の設定」を参照して下さい。
「初期状態に戻す」ボタンをクリックすると、以下の確認画面が表示されます。
「はい」をクリックすると、初期の定義情報(商品出荷時の設定状態)に戻ります。
14.8 描画情報自動設定(背景図用)
ベクトルファイルを読み込むときに、描画情報の設定を自動にした場合、この機能で編集した
描画情報がそのレイヤに適用されます。
6個の描画属性情報を登録することができます。
システムで事前に設定していますが、必要に応じて変更、編集して下さい。
ファイルを読み込むごとに左側から順番に定義情報が使用されます。
6個まで使い切ると最初の定義情報に戻ります。
背景図レイヤ
「ツール」の「描画情報自動設定(背景図用)」を選択して下さい。
以下の画面が表示されます。
編集箇所のボタンをクリックすると、レイヤの種類に応じた描画情報の設定画面が表示されます。
編集方法については「5.4 描画属性情報の設定」を参照して下さい。
「初期状態に戻す」ボタンをクリックすると、以下の確認画面が表示されます。
「はい」をクリックすると、初期の定義情報(商品出荷時の設定状態)に戻ります。
14.9 シェープファイル解析ツール
シェープファイルの内容を解析し、その結果を報告します。
以下の情報を報告します。
測地系 世界測地系か日本測地系かを報告します。
座標系 緯度経度座標系か平面直角座標系かを報告します。
シェープ・タイプ 図形の種別を報告します。
領域左下点 全図形を内包する矩形領域の左下点と右上点を報告します。
領域右上点
レコード数 データの件数(図形の件数)を報告します。
DB項目情報 項目名、データ型、項目桁数、種数点以下桁数を報告します。
操作方法を以下に記述します。
@ 結合対象のレイヤを選択状態にし、テキストファイル結合ツールがある「ツール」タブを開きます。
A ウィンドウズのExplorerで解析するファイルが置かれているフォルダを開きます。
B 「シェープファイル解析ツール」のエリアに、解析するファイルをドラッグします。
「シェープファイル解析報告」の画面が表示されます。
14.10 テキストファイル(csv,txt)結合ツール
テキストファイルに設定されているデータを既存レイヤのDB項目情報として結合します。
キーDB項目値が一致するレコードに対して、DB項目値が設定されます。
レイヤのDB項目 テキストファイルのDB項目
【項目a】 【項目b】 【項目a】 【項目c】
AAA XXX AAA abc
BBB YYY CCC def
CCC ZZZ
【項目a】 【項目b】 【項目c】
AAA XXX abc
BBB YYY  
CCC ZZZ def
※結合後のレイヤのDB項目
CSVファイル
(例) DB項目として「市町村番号」のみを持つレイヤに人口の情報が保存されているCSVファイルの
    内容を結合します。
結合する前のDB項目の設定情報
結合する前のDB項目値の情報
結合するファイルの内容(CSVファイルをExcelで開いています)
実際の操作例を以下に示します。
@ 結合対象のレイヤを選択状態にし、テキストファイル結合ツールがある「ツール」タブを開きます。
A ウィンドウズのExplorerで結合するファイルが置かれているフォルダを開きます。
B 「テキストファイル(csv,txt)結合ツール」のエリアに結合するファイルをドラッグします。
以下の画面が表示されます。
C 「結合実行」ボタンをクリックし、結合が完了すると、以下のメッセージが表示されます。
CSVファイルに定義されているDB項目名がすでにレイヤのDB項目として存在していれば、
以下のようなエラーメッセージが表示されます。
「キー項目値が一致しないデータがれば、エラーにする」について
・チェックを入れている場合
CSVファイルに設定されているキー項目の項目値がレイヤのキー項目のどの値とも
一致しなければ、エラーにし、処理を中断します。
(例)
・チェックを入れていない場合
CSVファイルに設定されているキー項目の項目値がレイヤのキー項目の値と
一致しないデータがあれば、以下の確認メッセージが表示されます。
結合完了後のDB項目定義の状態
結合完了後のDB項目の内容